巨乳河童まいこ&つるぺた少女りか | |||
2007.8.17 | |||
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あまりに猛烈な暑さなので、夏らしいものと思い色々考えているうちに、何故か河童・・・・。
う〜ん〜、どうも暑さで、頭もショート気味・・・・。 一応、「カッパ淵」で水遊びしていた「みか」が、巨乳河童「まいこ」に幻惑されて、これから「しりこだま」を抜かれてしまうかも・・・・、という設定です。 河童は川辺で子供を襲い、「尻」に「腕」をつっこんで「しりこだま」というものを抜いてしまう妖怪だそうです。 民俗学者で「遠野物語」で有名な柳田国男によれば、河童は水神の落ちぶれた姿なんだそう・・・・。 水神といえば、インドの河神の女神「サラスヴァティー」が仏教に習合して、音楽と芸能に縁がある「弁財天」となったのが有名。 ま、ともかく、落ちぶれた女神が、川原で子供のアナル・フィストして「身も心も骨抜き」にしてしまう、というイメージです・・・・(苦笑)。 ところで、カッパは、一説では川原者の寓意といわれてますが、有名な河原者といえば、『戦国無双』とかでもお馴染みの「阿国」ですか。 元、出雲大社の巫女で、巫女舞いをアレンジした「歌舞伎」の創始者といわれています。 「巫女」さんはイメージ的には処女ですが、その昔は参詣者相手の娼婦も兼ねていたらしいそうな。 そもそも「御神体」の多くが「男根」「女陰」なので、それに仕える巫女が「聖」と「性」の両方に関わっている、というより、ま、この場合の「聖」は「性」そのものかもしれませんが。 ちなみに「出雲大社」の御神体は判然とされていませんが、一説には巨大な「九穴のあわび」(苦笑)とされ、ま、これもセックス寓意の一種かもしれません。 「出雲大社」は「オオクニヌシノ神」を祭っていますが、「オオクニヌシノ神」は、日本神代の「アマテラス神=大和朝廷」に対すいわば、最大最強の野党勢力だったみたいです。 アマテラス勢力に追われて、カッパに身をやつした女神が、古代蝦夷といわれた東北地方で、暇つぶしに子供をアナル・フィストしていても何の不思議もないかも・・・・。 |
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