らき☆すた/泉こなた&泉そうじろう
    2007.4.14
    原版
    20cmx30cm
    (720pixls/inch)
    使用ソフト
    Photoshop7.01
    オタク親娘

     ネットゲーをログアウトして、布団に入った「こなた」はネットゲーの興奮で体の芯が火照り、なかなか寝付けなかった。

     仕方がないので、いつものように、「エロゲー雑誌」の「萌えエロCG」をオカズに、オナニーを始めた。

     オナニーでオルガに達した気だるい疲労がないと、最近ではなかなか寝付けない肉体になってしまったのだ。

     「・・・んんん、ぉお、イく・・・」

     「んぁ、いちゃうよぉ」

     「おお、また、いっちゃう」

     最近は3度、オルガをやらないと、駄目になった。

     3度目は、3体買ったグッス○版ミクルちゃんフィギュア」の1対を左手に抱いて、やった。

     いわゆる「ぶっかけ用」だ。「ぶっかけ用」は何故か、いつも「虎の○」で買ったものにすると、雰囲気が出る(笑)。

     当然「ミクルちゃん」の「ウェートレス服」の「胸」の部分は「キャストオフ」して露(あらわ)になっていた。

     「巨乳」の「ミクルちゃん」を汚しまくると、この上のない充足感が下腹部を熱く満たし、オルガの味を一層激しいものとすることを、最近知った。

     だから、フィギュアは必ず「巨乳キャラ」を選び、「保管用」「観賞用」「ぶっかけ用」の3体は必ず買うことにした。

     多分それは「貧乳コンプレックス」の為せる暗い悪癖だ。

     「巨乳」の谷間に、自分の体のパーツで唯一、標準以上(というか異常)の大きさの「クリトリス」を押し当て、白濁した愛液を大量に「ぶっかけた」て、ぶるっと震えて、3度目のオルガに達した。 

     アクメでとろ〜んとした「まなこ」のまま、「ミクルちゃん」を汚した白濁した愛液を、丁寧に舌で舐め落とした後、ティッシュで自分の性器を拭い、「ミクルちゃん」を片手に洗面所に行く。

     さすがに水洗いもしないと、「ばばっちい」からだ。

     しかし、「ミクルちゃん」は水洗いしても、「チーズ臭」が抜けないくらい、生々しい臭いが染み付いてしまった気がする。

     以前、興奮しすぎて「ミクルちゃん」の「頭」で「処女」を「失い」そうになったが、さすがに思いとどまり、「アナル」を突いた。

     「ぎゃっ!!!」と叫びそうになった。ベッドが血だらけになった。さすがに「ミクルちゃん」の「ツインテール」の「突起」は、処女の「ケツまんこ」の粘膜にはきつかった。

     というより、フィギュアの「小さな突起」は挿入には不向きだと、5度目の挿入で悟った。

     だから今度、通販で「アナル用バイブ」を通販で買おうと思った。

     「ぶっかけ用ミクルちゃん」を枕元に置くと、急に激しい虚脱感が襲い、気絶するように深い寝むりに陥った。

     やはり、童女のような肉体に、3度のオルガはキツイようだ。

     体がふわりと浮き上がり、パジャマや下着がスルスルとはだけ、まくり上げられているような感じがしたのは、しばらくして浅いレム睡眠に入ったせいかもしれない。

     レム睡眠時に性器が勃起する、と良く言われているが、こなたの「クリトリス」は3度もオルガをやっているのに、包皮はめくり上り、コチコチに硬くなっていた。

     性欲がまたふたたび高まり、体の芯に火が入ったせいで、体がフワフワ浮いている感じがしているのだと思った。

     しかし、そのクリトリスに熱い息がハァハァと何度も吹きかけられているような気がするので、さすがに少しヘンだと思い、片目を静かに薄く開けた。

     突然、ボサボサの乱れきった剛毛の頭が、自分の下腹部に覆い被さっているのが目に入って、びっくりして、ふたたび目を堅く閉じた。

     (お父さんだ!お父さんが・・・・)

     その父、そうじろうは、自分の実の娘のクリトリスを摘み上げ、鼻先を突きつけ、舌先を長く伸ばし舐め上げている最中であった。

     (うぐっ、いくら鬼畜エロゲー大好きと言ったって、深夜に寝静まった実の娘の部屋に忍び込んで、リアルで「おまんこキッス」なんて洒落になんないいんじゃないかい、お父さんっ!)

     (おお〜い、お父さんっ!そんなに「ヒダ」引っ張ったらないでちょうだいよ〜。処女なのに、AV嬢みたいに、黒ずんでビラビラになんかになったら悲しすぎるよ)

     こなたは、一緒に「18禁エロゲー」を貸し合う程、仲良しの父親に対して、「打ち解けた親子」というより、「虐げられた同好の同志愛」のようなものを共感していたと思っていた。

     その共感みたいなものが、「やはり」全くの勘違いだったことを思い知らされて、ショックというより、少し悲しくなった。

     (おぃ、お父さん!頼むから、その辺りで勘弁してくださいよ!「突っ込み」だけは「先っぽ」だけでも、そりゃ〜お互い人間失格だもんね。というか、「先っぽ」の方が「太い」しぃ〜)。

     こなたは小さな体を堅く強張らせて、自分を襲った「嵐」がこのまま静かに立ち去ってくれることを、祈った。

     こなたは知らなかった。

     というより、あまりのショックで無意識で忘れようとしていたのだ。

     亡き「生き写し」の母と一緒に、めくるめく激しい「性」の調教に晒され、幼女の時に、すでに実の父親に「処女」を奪われていたことを・・・・。

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